2009-01-01から1年間の記事一覧

【タイトル】グループ発表アンソニー・ヴィドラー『不気味な建築』(2グループ)レム・コールハース『錯乱のニューヨーク』 【配布物】A3プリント 3枚 【内容】各担当グループによるプレゼンテーション・質疑応答。 【次回】グループ発表今和次郎『考現学』…

第13回

【タイトル】時のかたちをめぐって 【配布物】A3両面プリント 2枚 【内容】コースナビにムービー・プレゼンテーションをアップしました。 【次週】古谷先生×中谷先生 まとめのディスカッション TA藤井

【タイトル】セヴェラルネス第7章より「セヴェラルネス 事物連鎖のためのかたち」 【配布物】A3プリント 5枚 【内容】事物の多様性を可能にする転用過程のメカニズムについて。 事例「電車住宅」「舟屋」「バケツ」などを参考として、かたちに込められた「資…

第12回

【タイトル】化モノ論ノート 【配布物】なし 【内容】ヒトはモノに化ける場所を探している。人間の根源的な営みと建築の根源の深い関係。事例にそって。インドネシアの住居、民家の納戸から篠原一男「白の家」まで。 TA藤井

第十一回

【タイトル】 モダン建築史ゲーム【配布物】 A3 4枚 ・モダン建築史ゲームの説明:使用するカード ・中谷案(解答に近いもの)【内容】 ・カードにある建築を見てタイプ(普遍的:固有的:両方)を分け、更にそれを時代順に並べる。 ・教科書は見ない、6人程…

【タイトル】グループ発表 アルド・ロッシ『都市の建築』(2グループ) 【配布物】A3プリント 5枚 【内容】各担当グループによるプレゼンテーション・質疑応答。 【次回】セヴェラルネス第7章より「セヴェラルネス 事物連鎖のかたち」

第11回

【タイトル】法隆寺のインパクト──建築とは何か 【配布物】A3プリント 2枚 【内容】授業のプレゼンテーションをアップしました。 (コースナビの「第11回講義」内にありますのでご覧下さい。) TA藤井

【タイトル】グループ発表 クリストファー・アレグザンダー『都市はツリーではない』 クリストファー・アレグザンダー『形の合成に関するノート』(2グループ) 【配布物】A3プリント 2枚 【内容】各担当グループによるプレゼンテーション・質疑応答。 【次…

第九回

【タイトル】 映画〔薔薇の名前〕上映【配布物】 A4 1枚 ロマネスクからゴシックにかけての構造発展図【内容】 ・前編後編に分けてフルに見ていく。 ・閉鎖された世界が孕みうる問題の表現 ・薔薇は神の名付けた名なり されど汝の薔薇は 名も無き薔薇なり 【…

【タイトル】グループ発表 グレゴリー・ベイトソン『精神と自然』 柄谷行人『隠喩としての建築』【配布物】A3プリント 2枚【内容】各担当グループによるプレゼンテーション・質疑応答。【次回】グループ発表 クリストファー・アレグザンダー『都市はツリーで…

第八回

【タイトル】 映画〔薔薇の名前〕上映【配布物】 A3プリント 1枚 ・薔薇の名前について説明【内容】 ・前編後編に分けてフルに見ていく。 ・所々でエグいシーンがあったりもする。 ・グラディエーターと違い解説なしでも十分当時の建築を学べるため、カーテ…

【タイトル】セヴェラルネス第6章より「ダイコクノシバのアレゴリー 出来事とその徴」【配布物】A3プリント 5枚【内容】建設のための手引書『パタン・ランゲージ』のアレゴリカルな性質に関して。また、その実践例として、上海でのワークショップを紹介。 【…

第7回

【タイトル】増築か新築か ─三仏寺投入堂の謎─ 【配布物】A3プリント 4枚 【内容】『 投入堂は徐々に出来上がったのか? それとも一気にできあがったのか? この統合力(まとめあげる力)は何によっているのか? 』次回までにコースナビにてレポートを受け付…

第七回

【タイトル】 西方教会と東方教会 西洋の主要な宗教であるキリスト教が建築に与えた主要な特徴について、キリスト教建築の2大平面型発生の構造分析【配布物】 ・前回と共通 【内容】 ・ローマ帝国による植民都市づくり=弱い技術の実際 ・集中式とバシリカ式…

【タイトル】セヴェラルネス 第5章より「自尊心の強い少年ーセミラティスはツリーを複数含む」【配布物】A3プリント 5枚【内容】サイバネティクスについて… サイバネティクスとは射的の理論ウィーナーとアレグザンダーについて… 人間は偶然が重なって目的が…

第六回

【タイトル】 ローマ建築と都市 ローマにおける建築と都市との関係、それを可能にした技術について【配布物】 A3プリント 1枚 ・ローマにおける建築の拡張についてカード形式で説明(両面印刷) A4プリント 1枚 ・ロマネスクからゴシックにかけての構造発展…

【タイトル】グループ発表 ジョージ・クブラー『The Shape of Time』 コーリン・ロウ『コラージュ・シティ』【配布物】A3プリント 2枚【内容】各担当グループによるプレゼンテーション・質疑応答。【次回】セヴェラルネス第5章「自尊心の強い少年ーセミラテ…

第五回

【タイトル】 映画〔グラディエーター〕上映【配布物】 A3プリント 1枚 ・グラディエーターについて説明【内容】 ・監督のコメント付きで上映 ・所々でセットについて先生が解説 ・コロッセオの使われ方、時代背景等々 ・毎年いい所で終わってしまう 【次回…

【タイトル】セヴェラルネス 第4章より「ピラネージ、都市の人間」 【配布物】A3プリント 4枚 【内容】マジックメモとエッチング。これらに共通するのは、過去の所作を痕跡として残存させるという性格。古代ローマ都市を写した「イコノグラフィア」に見られ…

090507 建築意匠と歴史 第4回

【タイトル】V.F.O 【配布物】A3プリント 1枚 【次回】次回授業は5/14(木)です。 コースナビにて感想・質問など受け付けています。 TA藤井

第四回

【タイトル】 古代ギリシャから現在へ【配布物】 A3プリント 2枚 ・コルビジェのモデュロールについて ・先生の長屋改修を紹介したプリント【内容】 ・寸法比例とは何か、カオスへの対処 ・寸法比例問題は普遍的問題 ・モデュロールとは何か ・フィボナチ数…

【内容】特別公開講義「継承の知恵─保存・再生・無意識─」対論1部 大嶋信道(建築家)/中谷礼仁(早稲田大学) 対論2部 梶山秀一郎(建築家)/青井哲人(明治大学) 【次回】次回授業は5月7日になります。 また、特別公開講義の感想・質問などをコースナ…

【タイトル】セヴェラルネス 第3章より「建築職人 ウィトルウィウス」 【配布物】A3プリント 3枚 【内容】かつてギリシャを成立させた「強い技術」による建築が崩れた後、 その破片を積み重ねてローマ建築を成立させたのが「弱い技術」である。それは、相互…

第三回

【タイトル】 ギリシャ建築と比例論1【配布物】 A3プリント 7枚 A4プリント 1枚 ・ギリシャ建築の諸要素を記したカード ・各時代の様式を示した解説 ・世界建築史ゲーム作品紹介【内容】 ・世界建築史ゲームの作品を一部紹介。 ・ギリシャに関する基礎知識…

【タイトル】セヴェラルネス 第2章より「ペリカン島戦記」 【配布物】A3プリント 8枚 【内容】映画「アルカトラズからの脱出」で有名なアルカトラズ島。 そこはかつてペリカン島と呼ばれ、アメリカ先住民たちの独立闘争の最前線だった。意味を「刷新」された…

第2回

(第1回は 大隈講堂にて学科ガイダンス) 初回ガイダンス【内容】*「建築意匠と歴史」の概要と授業日程の説明 古谷先生の小レクチャー「早稲田建築」 中谷先生の小レクチャー「建築のホームランをさがす」*特別公開講義「継承の知恵─保存・再生・無意識─」…

第二回

【タイトル】 世界建築史ゲーム・伊東忠太【配布物】 A3プリント 2枚 ・伊東忠太の基礎情報・法隆寺とパルテノンについて ・歴史とはなにか 【内容】 ・前回出題した世界建築史ゲームのネタばらしとして、伊東忠太が行なっていた法隆寺とパルテノン神殿の結…

【タイトル】セヴェラルネス 第1章より「夜の桂離宮」 【配布物】A3プリント 4枚 【内容】ブルーノ・タウト、丹下健三、磯崎新らは、桂離宮に対しての考察は異なっていても、桂をめぐるその道筋(=「昭和の道行き」)は同じであった。桂離宮最盛期の道筋を…

【タイトル】 世界建築史ゲーム【配布物】 A4プリント 2枚 ・シラバス ・世界建築史ゲーム説明【内容】ガイダンス ・後期の近代建築史と関連した授業展開を行い、ルネサンスで前期終了。後期の近代建築史はそのまま時代を引き継いでいく。 ・世界建築史ゲー…

【タイトル】 ガイダンス 【配布物】 A3プリント(シラバス) 1枚 【内容】 将来、実務的な設計に携わることを前提として、自らが建築(建て築くこと)の歴史的過程に参画できる方法を理解し、未来のための指針となりうるような情報を修得させる。 詳細はシ…