宿題「役に立たない機械」優秀作品

12月12日(水)に
後藤スタジオ・中谷スタジオ・石川スタジオ・福島スタジオの
4スタジオ合同での講評会を行いました。
ここでは中谷スタジオの三週間宿題「役に立たない機械」で、講評会で紹介できなかった優秀作品を掲載します。

浦江彩子さん
「まごのて」


 




 孫の手は孫の手である。完成度の高い作品(中谷)


手に取るとふにゃふにゃ、微妙な弾力とあたたかみがあり、孫の手の触感に近づけてあります。
孫の手なのに背中はかけません。でもそんなことも、かわいい孫の手だから許してしまいます。
じわじわとこみ上げてくる作品です。講評会でご紹介できず失礼致しました。
どうぞお見知りおきを。


TA百野

特別講義20121031

【設計演習A・特別講義】「全方位と全経緯を長方形におさめる」

講師/鳴川肇(オーサグラフ株式会社authagraph.com)

日時/2012年10月31日15:00~18:00

場所/早稲田大学理工キャンパス56号館102教室

開場 : 14:30 開場 / 15:00 開始

定員 : 当日先着 300人 入場無料


PDFは以下になります。
http://www.nakatani-seminar.org/2012/news/20121031_narukawa_kouen.pdf

第6回講義

【内容】『セヴェラルネス』第5章「自尊心の強い少年」
セヴェラルネス+(プラス)―事物連鎖と都市・建築・人間Notes on the Synthesis of Form (Harvard Paperbacks)

【配布物】
・「形の合成に関するノート」のためのノート(中谷礼仁
セミラチスはツリーを複数含む(中谷礼仁
・授業レビュー
【次回講義】
『セヴェラルネス 事物連鎖と人間』の第6章「ダイコクノシバのアレゴリー 出来事とその徴」

5/21 第6回講義

【内容】『セヴェラルネス』第5章「自尊心の強い少年」
セヴェラルネス+(プラス)―事物連鎖と都市・建築・人間Notes on the Synthesis of Form (Harvard Paperbacks)

【配布物】
・「形の合成に関するノート」のためのノート(中谷礼仁
セミラチスはツリーを複数含む(中谷礼仁
・授業レビュー
【次回講義】
『セヴェラルネス 事物連鎖と人間』の第6章「ダイコクノシバのアレゴリー 出来事とその徴」

5/14 第5回講義

【内容】
『セヴェラルネス』第4章「ピラネージ、都市の人間」
セヴェラルネス+(プラス)―事物連鎖と都市・建築・人間コラージュ・シティ (SD選書)ピラネージと『カンプス・マルティウス』
【配布物】
・授業レビュー
【次回】
『セヴェラルネス』第5章「自尊心の強い少年ーセミラティスはツリーを複数含む」
セヴェラルネス+(プラス)―事物連鎖と都市・建築・人間

5/7 第4回講義

【内容】
『セヴェラルネス』第3章「建築職人ウィトルウィウス 弱い技術」
セヴェラルネス+(プラス)―事物連鎖と都市・建築・人間ウィトルーウィウス建築書 (東海選書)都市―ローマ人はどのように都市をつくったか

【配布物】
なし

http://en.wikipedia.org/wiki/Pontoon_bridge

【次回講義内容】
セヴェラルネス 第4章「ピラネージ、都市の人間」
ピラネージ建築論対話 (acetate)

http://en.wikipedia.org/wiki/Giovanni_Battista_Piranesi

第2回

【 タイトル 】
建築史の誕生と日本

【 配布物 】
・日本における建築史の創始・伊東忠太 / What is History
 A3プリント2枚綴り

【 内容 】
伊東忠太について
法隆寺とは
伊東忠太によるパルテノンと法隆寺との間
・歴史とは何か

【 次回講義 】
ギリシャ建築と比例論1」ギリシャ建築は西洋における規範となった建築である。その特徴