【タイトル】

セヴェラルネス 第1章より「夜の桂離宮


【配布物】

A3プリント 4枚


【内容】

ブルーノ・タウト丹下健三磯崎新らは、桂離宮に対しての考察は異なっていても、桂をめぐるその道筋(=「昭和の道行き」)は同じであった。

桂離宮最盛期の道筋を復元し、そのシークエンスを読み解くことで、月波楼や延べ段など、これまで説明不能であった桂の要素の数々を解き明かし、「夜の桂離宮」を映し出す。


【次回】

セヴェラルネス 第2章より「ペリカン島戦記」