2009-04-13 ■ 建築表現特論2009 【タイトル】セヴェラルネス 第1章より「夜の桂離宮」 【配布物】A3プリント 4枚 【内容】ブルーノ・タウト、丹下健三、磯崎新らは、桂離宮に対しての考察は異なっていても、桂をめぐるその道筋(=「昭和の道行き」)は同じであった。桂離宮最盛期の道筋を復元し、そのシークエンスを読み解くことで、月波楼や延べ段など、これまで説明不能であった桂の要素の数々を解き明かし、「夜の桂離宮」を映し出す。 【次回】セヴェラルネス 第2章より「ペリカン島戦記」