本日は、古谷先生の「建築学早稲田大学」と題された小レクチャーの後、両先生のディスカッション。

建築とは何か?建築史とは何か?建築史は社会に何ができるか?
問い続ける事は、思索を深める事。知識も重要だが、それ以上に思考体系(=思想/賢慮)の確立が重要ではないか。
むしろ大学の外の世界で、そうした機会を求めていってほしいと思うのだが。


TA阿部

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以下、期末レポートの課題です。

課題内容:
実在する建築を実際に見に行って、その良さを伝えなさい。


備考:
A4版で枚数は自由。
表現方法も自由。写真、絵図、表、どのような表現方法が最も伝達力に富むかを自ら考えること。
無名の建物でも可。考えをまとめて表現するという主題を念頭におき、単なる文字の羅列に終わらないよう注意すること。


提出先・提出期間:
中谷研究室(55号館8階09号室)
8/1〜8/7まで受付。以後の提出は一切認めない。