2008-06-19 08年度 第11回 建築意匠と歴史 【タイトル】法隆寺のインパクト【配布物】A3両面 1枚【内容】前回の「地母信仰」から、藤森照信『グラウンド・ツアー』の紹介。 法隆寺について。 世界からの影響(伊東忠太)や強い造形力。 しかし、細部には荒さがある。 法隆寺という建築が成立する上での 低劣な労働力を一体化させる、〈大工〉と呼ばれた「建築家」の役割。 「建築」とは、「奇跡」を物質的につくることである。 【次回】6月26日は、重源についての講義を予定しています。