2008-05-09 ■ 建築表現特論 【タイトル】セヴェラルネス第四章「ピラネージ、都市の人間」 【配布物】なし 【内容】マジックメモとエッチング。 これらに共通するのは、過去の所作を痕跡として残存させるという性格である。 古代ローマ都市を写した「イコノグラフィア」に見られるピラネージのねつ造行為は、 エッチングという手法に密接に関連した、ありうべき過去の一側面ではなかったか。 【次回】セヴェラルネス第五章「自尊心の強い少年」