第9回講義

【内容】第1回学生発表(D,E,F)
建築の歴史的参画を検討する上での基本的論考について、以下のグループ発表を行い、参加者全体でディスカッションする。グループ発表に関するレビューは次回前日までにコースナビの小テストにて提出すること。
・Dグループ「機械の美学」『建築とポップ・カルチュア』レイナー・バンハム
・Eグループ「ユートピアの二重の生活 ― 摩天楼」『錯乱のニューヨーク』レム・コールハース
・Fグループ「都市の多様性の条件」『アメリカ大都市の死と生』ジェイン・ジェイコブス
建築とポップ・カルチュア錯乱のニューヨークアメリカ大都市の死と生
【配布物】
・前回発表グループに対するレビュー
・各グループ作成のレジュメ
【次回講義】
groupG
「視線の政治学」『眼の隠喩』多木浩二
groupI
「本書の使い方」『パタンランゲージ』クリストファー・アレグザンダー
groupJ
グレコ・ゴシックとネオ・ゴシック」『テクトニック・カルチャー』ケネス・フランプトン
眼の隠喩―視線の現象学 (ちくま学芸文庫)パタン・ランゲージ―環境設計の手引テクトニック・カルチャー―19-20世紀建築の構法の詩学