第5回 折衷と廃墟
【配布物】
・授業プリント(A3)…ジョン・ソーン美術館、ソーンの作品のドローウィングなど
・図面プリント(A3)…ジョン・ソーン美術館
【内容】
1.折衷主義・・・選択可能性と均質性 建築における「交換価値」
2.ジョンソーン美術館・・・新古典から折衷主義へ 潜在する均質性 自邸から建築博物館へ
3.ピクチュアレスク、廃墟・・・「粗荒さ」「不規則性」「突然の変化」「想像力を刺激する力」
4.崇高(Sublime)・・・エドマンド・バーク 『崇高と美の観念の起源』
*中谷研究室で返却していた前期「西洋建築史」のレポート、
予告の通り11月となったので処分致します。
【次回授業】
「産業革命と建築技術者の夢」
同日午後5時より東京大学駒場で行うシンポジウムに振り替えます。
詳細は以下をご覧下さい。
http://www.acetate-ed.net/blog/nakatani.php
TA小林